自然豊かな米澤豚一番育ちの里は、山形県南部に位置する置賜地方。吾妻・飯豊・朝日・蔵王の4つの連峰に囲まれた大自然で育てられています。
米澤豚一番育ちの飼料は、大麦主体のこだわりの配合飼料です。肉の甘みを引き出すトウモロコシ、真っ白な脂と旨みを出す麦類、そしてビタミンをたくさん含んだ海草を配合。特に、ビタミンEをたっぷり含んだ「米澤豚一番育ち」専用の飼料です。
米澤豚一番育ちは、女性スタッフが清潔・消毒など厳しい目を配り、健康な豚に育てています。女性特有の感性と、優しい愛情で、ストレスを与えず穏和に育てることが、よい豚肉・おいしい肉づくりのポイントです。
肉質はとってもきめ細かく、しまりがあり、適度な脂肪がついていてやわらかいお肉です。豚肉特有のくさみありません。185日前後かけて自然のままに飼育されたからこそできる味わいです。
米澤豚一番育ちは、身体にさまざまな健康効果をもたらす栄養素ビタミンEが、通常食べている豚肉の約2倍も含まれています。栄養面でも充実した豚肉に仕上がっています。
抗酸化作用のあるビタミンEは血行をよくしたり、美肌や若さを保つ働きがあるといわれています。
また、豚肉そのものの酸化が抑制され、鮮度も長く保たれます。鮮度を落としてしまうドリップロスが少なく、旨みが長持ちします。
ビタミンEの効果
1豚肉の酸化を防ぎ、鮮度を保持
2抗酸化採用で血液サラサラ
3ホルモンのコントロール
4肌荒れを抑制する
5冷え性、肩こりに効果
6更年期の不快症状の緩和