お米作りは水が命。
”清流米”は奥羽山脈から山寺を経由して流れる、 清らかな川の水を使って育てられた、 かめばかむほどお米の味わいが楽しめるおいしいお米です。 清流の通り道・天童市 高擶で育ちました 山形のやや南にある天童市の高擶(たかだま)では、山寺から引いてきた水が田畑を潤しています。 清流米は高擶(たかだま)で野菜・米農家を営む佐藤さんが育てたお米です。 「肥料は少なく」 食味にこだわる栽培です 佐藤さんが育てるお米は、肥料を与える量を少なくして育てています。その分、大量に収穫することはできませんが、お米の旨みが味わえる、とてもおいしいお米に育ちます。 コシヒカリはどんなお米? ■コシヒカリはおいしいお米の代表格 甘み、粘り、柔らかさがあり、おいしいお米としてゆるぎない地位を持っているコシヒカリ。全国的も広く作られているお米です。かつては北国では不向きと言われていたコシヒカリですが、温暖化の影響から、東北各地でも作られるようになりました。 ■地域によって味わいがちがう、奥深い米 北は青森、南は沖縄まで、全国で作られているコシヒカリは、産地によって食感のちがいが出るお米です。富山や栃木、長野のコシヒカリは硬くめで炊きつぶれず、石川、福井、島根、福島のコシヒカリは、柔らかめの食感です。 山形は、年間を通して昼夜の温度差が大きく、また豪雪が湧き水となり水田を潤し肥沃な土壌をつくるため、米作りにはうってつけの土地です。 ここで作られるコシヒカリは、持ち味である柔らかさと甘みのあるおいしいお米となります。 毎日の食卓に!山形育ちの清流米 清流育ちの山形産コシヒカリを、毎日のごはんにどうぞ! |