
2020年産 ご注文受付終了 (ご予約頂いた分は、順次発送中です) |
当店で取扱っているだだちゃ豆
鶴岡の枝豆・だだちゃ豆の由来
鶴岡で古くから受け継がれ、ここでしか育てられない枝豆・だだちゃ豆

だだちゃ豆の『だだちゃ』とは鶴岡の方言で、家の主人(お父さん)を意味します。明治時代に作り出されたこの枝豆は、地元酒井藩のお殿様に納めていました。
お殿様は、大の枝豆好きで毎日だだちゃ豆を持寄らせては、『今日はどこのだだちゃ(おやじ)の豆か?』と訊ねていたことから、だだちゃ豆と名づけられたと言われています。
鶴岡の人々に愛された『だだちゃ豆』は、明治時代に鶴岡で生まれて以来、地元の人々に受け継がれ今日まで栽培されてきました。
特定の土質と気候でなければおいしく育たたないと言われ、鶴岡の砂に近い土質の土地と、梅雨時の大量の降雨は『だだちゃ豆』の栽培に適しており、『だだちゃ豆』の本場が鶴岡であると言われる所以です。
こだわりのだだちゃ豆をお届けします!
特別栽培農産物
化学肥料は一切使用せずに育てています。また、山形県では農薬の防除基準を8回までと定めていますが、その半分の4回までしか使用しません。天候によっては4回を下回ることもあります。山形セレクション認定品
「鶴岡産だだちゃ豆」は、山形県の優れた県産品として認められ、山形セレクションの認定を受けました。数あるだだちゃ豆の中でも、本場鶴岡の土地で栽培された一級品をお届けします。「山形セレクション」とは

だだちゃの収穫まで
![]() 育苗機という温度管理の行き届いた装置の中で種は芽を出します。 この間、一番肝心な土作りも行われています。まず必要な分の肥料を計算してそれぞれ土に養分を足し、その後肥料が偏らないように、充分に耕します。 | |
![]() 本葉と土の状態が完成するといよいよ移植栽培の開始です。機械で植え、その後ひとつひとつ手作業でしっかりと植えつけます。機械を使わずに最初から手作業で植える人もいます。 | |
![]() 土寄せといって、茎の根元に周りの土をかぶせていきます。そうすることにより、根を太く丈夫にさせ土の中から養分をたくさん吸収します。 | |
![]() 丈が大きくなり、収穫目前です。開花から約35日頃が収穫最適時期と言われています。アミノ酸やその他栄養分が一番高まる時です。 |
だだちゃ豆のおいしい茹で方
美味しく茹でるにはちょっとしたコツがあります。きれいに、おいしく食べられる茹で方をご紹介します!1 | だだちゃ豆の特有の茶毛を落とすため、水でゴシゴシこするように洗います。 |
2 | 鍋にだだちゃ豆が泳ぐくらいたっぷりの水を入れ、お湯を沸かします。 |
3 | 沸騰したお湯の中に塩少々入れ、だだちゃ豆を入れます。再び沸騰してから約3分茹でるのがおいしさの目安です。(茹ですぎに注意!) |
4 | すばやくザルに上げて、塩をふり混ぜます。うちわ等で急速に冷ましてあげると更においしくなります! |
冷めたらできあがりです。ビールと一緒にどうぞ!

商品一覧
該当商品はありません季節商品
受付終了
通年商品
営業日
- ■今日
- ■定休日
- ■臨時休業
日曜定休、臨時休業あり
* さくらんぼ(6月上旬~7月上旬)、りんご(11月下旬~12月上旬)の出荷盛期は、毎日営業します
(夏季休業) 8月16日~8月22日
(年始休業) 12月29日~1月8日
休業中も ホームページ、FAXでのご注文は可能です。
ご利用ガイド
FAXでのご注文
FAX番号:023-612-0378
以下のバナーからご注文書をダウンロードして記入の上、FAXでお送りください。当店から折り返し、お支払い先等をFAXでご連絡いたします。
大口注文に便利なExcelの注文書です。kurita@ashahiya.jpにお送りください。
お電話でのご注文・お問い合わせ
集荷等で留守電になることが多く、ご注文のみの場合は、ホームページ又はFAXがスムーズです。お問い合わせ等ございましたら、留守電にお名前とメッセージを残して頂ければ、折り返しご連絡させて頂きます。
※ お電話注文の場合、カード決済と後払い決済はご利用いただけません。
☎ 023-644-9115 平日 10時~17時
※ 2020年9月26日より電話番号が変更になっております。詳しくはこちら
配送業者

送料
生鮮くだものは 送料無料(沖縄のみ700円)です。天然山菜・お米・酒・柿酢・タモギタケ等、生のくだもの以外の商品は、地域別に送料がかかります。お支払い方法
【こちらのページ】をクリックしてご覧ください
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |

店長日記
皆様 運営者の栗田です。
山形からおいしい食品と、知られざるおもしろい情報を発信したいと考えています。朝日屋の店名は私がかつてよく登った母なる山、朝日連峰からつけたものです。
店長日記はこちら >>