湧き水育ちの貴重な国産乾燥きくらげ
湧き水の町・山形県最上町満沢
最上町は豊富な川と湧き水の町です。最上川の支流・小国川が町を横断して流れ、小国川へ繋がる沢は、町全体の隅々まで続いています。最上町の南に位置する満沢は、小国川支流・満沢川に隣接し、豊富な湧き水と森林に囲まれ、清涼な空気に恵まれた自然豊かな
地域です。
町のあちこちに、こんこんと湧き水が流れるこの地は、別名「水きのこ」とも言われるきくらげの栽培に最適です。
町のあちこちに、こんこんと湧き水が流れるこの地は、別名「水きのこ」とも言われるきくらげの栽培に最適です。
天日でじっくり乾燥、栄養と旨味を凝縮
「最上の荘園」では、豊富な湧き水をふんだんに使ってきくらげを栽培。乾燥方法も、昔ながらの天日干しで、丸三日かけてじっくり乾燥します。天日干しのきくらげは、太陽光により旨味と栄養がアップします。旨味と栄養がぎゅっと凝縮された美味しいきくらげを、是非ご賞味ください。
生産者「最上の荘園」菅博さん
豊富な湧き水の里・最上町満沢で農業を営む「最上の荘園」・菅博さん。自然の立地を活かした平飼い養鶏のほか、山間の水田、畑で米やトマト、ナス、山菜を育てています。古民家を改築したゲストハウスの運営やハーブを用いた新商品の開発にも挑戦中。菅さんの農業のポリシーは「自然であること」。自然卵養鶏歴40年のベテランである菅さんは、生まれたての雛から玄米で餌付け、人工添加物を一切使用せず、自家配合のオリジナル飼料を与えています。 大量生産の方法を取らず、小規模で自然の営みを大事にした農業を続ける菅さんのきくらげは、こだわりの詰まった逸品です。
乾燥きくらげの食べ方
乾燥きくらげの戻し方
手早く戻すなら、「ぬるま湯戻し」がおすすめです。40℃くらいのぬるま湯に、きくらげが浸かる程入れて15分~30分浸け、ザルに上げて水けをきります。 冷水で戻す場合は、1時間以上、水に浸けてからお使いください。おすすめの食べ方
・炒め物に:たまごときくらげの炒め物・スープに:
・かんたんに:ラー油きくらげ
・和え物に:
・天ぷらに: