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山形県は生産量約3.2万トンを誇るすいかの一大産地です。全国生産量は熊本県約4.9万トン・千葉県約3.7万トンに迫り、全国第3位のすいかの産地です。山形県内では尾花沢市・村山市・大石田町などが主産地です。尾花沢すいかは尾花沢市周辺で採れるすいかの総称で、このあたりでは昭和初期からすいか栽培をしており長い歴史があります。山形は盆地のため日中暑く、夜涼しい気候です。寒暖の差がシャリシャリとした食感の甘みの強いすいかを育てています。

山形のすいか盛期は7月~8月。羅王・祭ばやし・富士光など様々な品種が代わる代わる出回ります。すいかは90%が水分でミネラルやビタミン類を多く含んでおり、天然のスポーツドリンクとも言われます。冷たく冷やしたすいかは、暑さが厳しい夏に涼を呼びます。夏の風物詩として、おいしい山形のすいかを是非ご賞味ください。