庄内地方ならではの味庄内浜の香りを食卓にお届けする庄内産品シリーズ![]() 暖流と寒流がまじりあい、春夏秋冬を通して緑が濃く、年間の平均温度が12℃と山形県で最も温暖な地です。 トビシマカンゾウなど独自の草花が自生し、海底には珊瑚があり、また四季折々の渡り鳥が見られるなど、豊かな自然資源に恵まれています。昭和38年7月には国定公園に指 定されました。 一方、冬になれば日本海側の気候で、荒天が続く季節となります。厳しい自然との戦いのなか、多大な自然の恩恵を受けている絶海の孤島です。 昔から山形県の漁業基地として栄え、現在でも島民の多くが漁業を営んでいます。 飛島では、いげす、あらめなどの豊富に採れる海草と、九州沖から北上した最高の魚体に育った飛び魚が、特産品として有名です。 冬の厳しい荒海と、豊かな自然に育まれた日本海の孤島 「飛島」ならではの味をお届けします。 |