山形といえば「芋煮!」
里芋と牛肉、ゴボウ、こんにゃく、醤油等を入れて煮込む山形の伝統食「芋煮」は、TVで取り上げられ、今や有名になりました。毎年秋に行われる「日本一の芋煮フェスティバル」も、他県からたくさんの方が来られる有名なイベントとなっています。
山形の芋煮のはじまりは、最上川舟運の船頭たちが里芋と積み荷の棒たらを煮て食べたのがはじまりと言われています。山形では川原で芋煮の鍋を囲むのが秋の風物詩となっています。
山形の芋煮のはじまりは、最上川舟運の船頭たちが里芋と積み荷の棒たらを煮て食べたのがはじまりと言われています。山形では川原で芋煮の鍋を囲むのが秋の風物詩となっています。
里芋「山形とろり」とA4ランク以上「山形牛」のセットです
やまがた朝日屋の芋煮セットは、A4ランク以上「山形牛」と、山形の柔らか里芋「山形とろり」のオリジナルセットです。牛肉の旨味と柔らかい里芋の美味しさを味わえる特別な芋煮をご賞味ください。山形牛
肉質等級A4ランク~A5ランク「山形牛」の芋煮用バラをお届けします。芋煮の旨さは牛肉の旨さでもあり、芋煮には欠かせない存在です。山形では芋煮の時期になると、「芋煮用」と書かれた牛肉が並びます。山形の肉牛は、寒暖差のある自然環境でじっくりゆっくり牛が成長するため、肉質がきめ細やかで、サシも非常によい状態に仕上がります。また、雪が多く、豊かな自然環境から湧き出る良質な水も、健康な良い肉牛を育てる条件です。
くちどけが良く甘みのある山形牛で是非、芋煮の美味しさをご堪能ください。
とろり柔らかな里芋!「山形とろり」
「山形とろり」は、山形県天童市の里芋の栽培・加工専業の会社「株式会社COWS」のこだわりが詰まっています。 株式会社COWSでは、栽培から加工まで自社で行うことで、食べた時の柔らかさにこだわり、やわらかく美味しい里芋に仕上げています。数十種類ある里芋の中から、柔らかい品種を選び里芋を栽培します。子芋の保管から自社で行い、収穫期の9月まで丁寧に栽培します。加工も手作業で行います。保存料のみょうばんを使用せず、自然な仕上がりにしています。
山形とろりで作る!山形芋煮の作り方
山形の内陸地方で定番のしょうゆ味の芋煮です。里芋と牛肉以外にご準備いただく材料 (3~4人前)
※以下の材料は本商品に含まれていないため、別途ご用意ください。・長ねぎ 1本
・こんにゃく 1枚
・しょうゆ 100ml
・酒 100ml
・みりん 50ml
・砂糖 大さじ4
・水 1500ml
●下準備●
・山形牛バラは解凍しておきます。
・山形とろりは凍ったままでOK!
・山形牛バラと長ねぎは食べやすい大きさに切ります。
●作り方●
(1)こんにゃくを下ゆでします。沸騰したお湯で2~3分茹でて取り出します。※ゆですぎると固くなるので注意します。
(2)水と凍ったままの山形とろりを鍋に入れて火にかけ、煮立ったら中火にします。アクを取りながら山形とろりが柔らかくなるまで煮ます。
(3)調味料・手でちぎったこんにゃく・山形牛バラ肉を入れ、肉に火が通ったら、長ねぎを入れてひと煮立ちさせて完成です!
●調理のポイント●
・手順(2)で、山形とろりが柔らかくなるまでしっかり煮るのがポイントです。
・具材はささがきゴボウ・きのこ(しめじ等)を入れても美味しくなります。
・シメにうどんを入れて芋煮うどんに♪
2022年10月 レシピを改定しました。山形とろりを凍ったまま作れるレシピに改良しました。
商品のお届けについて
商品内容
・山形とろり1kg×1袋(冷凍)・山形牛芋煮用バラ300g×1パック(冷凍)
・芋煮の作り方レシピ付き!
クール冷凍便でお届けします
発送時期について
・在庫品は、ご注文後7営業日内に発送になります。・さといもは10月下旬以降、新物に切り替わります。
・新物をシーズン前にご注文いただいた場合は、入荷時期までお待ちいただきます事ご了承ください。