山形の『豊田地区』は、
知る人ぞ知るりんごの名産地です。
豊田地区は、山形市の西側に面している中山町にあります。果樹生産がさかんで、すももの産地として有名です。
また、連続テレビ小説「おしん」の舞台になったことでも有名です。山形では、昔からのおいしいりんごの産地として知られています。
周囲を低い山々に囲まれ、あちこちにりんご畑が広がります。昔ながらの田園風景が残る地域です。
豊田地区のりんご専業農家
「井上農園のふじりんご」
|
10月 実が大きくなり、うっすら色づきはじめました。 りんごは、太陽の光を浴びた側だけ色づくため、ひとつの実をまんべんなく陽光に当てるためには、「玉回し」の作業が必要になります。りんごの実をひねってひっくり返し、光を浴びてない側を表にします。広大なりんご園のりんごの実を、ひとつひとつ丁寧に玉回しします。 11月下旬 太陽の光をたっぷり浴びて、真っ赤に色づきました。 りんごのおしりの部分を陽に透かして、蜜の入り具合を確かめて収穫します。 井上農園では、りんごに袋をかぶせない無袋栽培で育てています。実が成長する間、たっぷり太陽の光を浴び続けることで、栄養とおいしさがたっぷり詰まったりんごに育ちます。 |
お届けのりんごについて
[ バラ詰め ]
小さなキズがある、色むらが多いなどの理由で、贈答用からはずれたりんごです。味については、贈答用のりんごと同じ品質のりんごです。 箱にバラバラに詰めます。すき間には、新聞紙を詰めてしっかり梱包します。大きさ不揃いですので、ご自宅用におすすめしております。 |
[ 自家用バラ詰め ]
皮の色がやや薄いため、自家用におすすめしております。味は贈答向のりんごにひけを取らない、おしいりんごです。 |