天野農園のさくらんぼ佐藤錦

1本1本の木を家族のように大事にする気持ちで育てたさくらんぼ
天野農園は、さくらんぼ収穫量全国1位の東根市でご夫婦お二人で果樹園を営んでいます。さくらんぼ栽培歴30年以上のベテラン農家さんです。広い果樹園の1本1本の木の状態を把握し、大切に育てています。研究熱心な天野さんは、さくらんぼの糖度・おいしさに違いを出すため日々研究を重ね独自の工夫をしています。土から栄養を与えるという考え方を徹底し、有機肥料にこだわり昆布エキスを主としたうまみ成分を肥料として使用しています。
大きな花と葉を付ける木ほど、おいしいさくらんぼが実ります。栄養を行き渡らせるための剪定作 業はかかせません。

4~5粒ほどを残し、残りの実は摘み取ります。どの粒が大きく育つのかを形を見て目利きし、良い粒だけを育てます。

雨よけのためにビニールテントを張ります。雨が降ると実が割れてしまうので、大きなさくらんぼ畑全体を雨から守ります。

初夏には真赤に熟した佐藤錦が実ります

収穫したさくらんぼを一粒一粒丁寧に手作業で詰めていきます。
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