遅もぎラ・フランス(東根市天野農園)
ラ・フランス大産地の山形県東根市から農園直送でお届け
山間地のラ・フランス栽培
天野さんのラ・フランス園地は東根市の山間地にあります。園地周辺でもクマや猪が目撃される大自然の中です。自然の驚異、天候に立ち向かいながら、美味しいラ・フランス作りを目指します。味と技術の追求を続ける職人農家
山形県東根市は、さくらんぼをはじめフルーツの一大産地です。切磋琢磨して研鑽しています。より大きく、甘いラ・フランスを育てるため、摘果・枝の剪定・肥料まで工夫を続けています。より美味しいラ・フランス作りを求め、遅もぎ生産者会に入会。収穫の時期を1週間遅くし、糖度を高めます。ラ・フランスの収穫タイミングは台風とのせめぎ合い、1週間収穫を遅くすることは、落果のリスクを大きく高めます。それでも、人とちがう、美味しいラ・ラフランスを作りたい思いに支えられています。「日々勉強し、チャレンジ」をモットーに、美味しいラ・フランス栽培に取り組みます。
お届けの商品について
発送時期:11月上旬(予定)
生育状況により前後しますが、例年11月上旬頃の発送となります。ラ・フランスは収穫後すぐ出荷せず、追熟期間を経て発送となり、遅もぎでも通常のラ・フランスと、同じ頃に出荷になることがございます。西洋梨の食べ頃と保存
食べる前に必ず追熟!
かならず常温で追熟してからお召し上がりください。熟させるには、室温20℃以上の部屋で保存ください。当店のラ・ラフランスは、おおよそ7~10日が食べ頃です。また、以下の様子を目安に、食べ頃を判別します。
ラフランスの食べ頃の目安
● 肩の周囲に盛り上がっている「肩」と呼ばれる部分を指で押し、耳たぶぐらいの柔らかさになったとき
● 甘い香りがしたとき
● 軸回りにシワが出たとき
長持ちさせるには冷蔵保存
長く持たせたい場合は、冷蔵庫で保管ください。ラ・フランス、シルバーベルは、固いうちに冷蔵庫に入れると、大変長持ちします。冷蔵庫の中でも少しずつ熟していきますので、適度なタイミングでお召し上がりください。尚、一度柔らかくなると、冷蔵庫に入れても日持ちしませんのでご注意ください。
熟したラ・フランスは冷凍保存
熟してしまった洋なしを日持ちさせるには、冷凍するのがお勧めです。皮を剥いてカットしたラ・フランスを、レモン汁をかけて冷凍すると、シャーベットのようになります。凍ったままでお召し上がりください。一度冷凍したものを解凍すると、べちゃべちゃになるので注意です。
ラフランスの食べ頃の目安
● 肩の周囲に盛り上がっている「肩」と呼ばれる部分を指で押し、耳たぶぐらいの柔らかさになったとき● 甘い香りがしたとき
● 軸回りにシワが出たとき